2021年12月22日
赤穂シティマラソン大会実行委員会は、昨年に続いてオンライン開催した第11回大会の結果をこのほど発表。女子の部で赤穂市の岡崎菜津乃さん(27)が総合優勝した。
岡崎さんと男子総合優勝の谷聡一郎さん(31)=たつの市=は2022年9月の一関国際ハーフマラソンに、赤穂市在住者で男女最上位の谷友貴さん(18)=加里屋=と浜中薫さん(43)=長池町=は2023年3月のにしおマラソンにそれぞれ派遣予定。
大会は兵庫県内と備前市在住者に限定してエントリーを受け付け、11月13日〜28日に実施。GPS機能で移動距離を計測できるスマートフォンアプリを活用し、城南緑地公園と赤穂海浜公園に設けたコースを制限時間内に走破した距離を競った。
定員1000人に対し425人がエントリーし、342人が出場した。各部3位までと優勝者の記録は次のとおり。敬称略。住所表記のない場合は赤穂市。
〔60分間走〕
▽男子=(1)谷聡一郎(たつの市)1万6759メートル (2)谷友貴 (3)室井卓馬
▽女子=(1)岡崎菜津乃1万5709メートル (2)清瀬千夏 (3)浜中薫
〔20分間走〕
▽男子=(1)谷友貴5925メートル (2)室井卓馬 (3)丸尾爽太
▽女子=(1)岩本浩子(たつの市)4244メートル (2)大寺雅子(神戸市) (3)山本真奈美
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