2022年01月09日
子どもたちも姿勢を正して臨んだ赤穂市柔道協会の演武始め
赤穂市柔道協会の演武始めが9日、加里屋の市民総合体育館であり、子どもから大人まで会員約70人が一年のスタートを切った。
「自分の形をつくり上げる意識を持って稽古しよう」と中本啓二会長。会員らはマスクを着用したまま体を動かし、感染症予防対策に留意した演武始めとなった。
寅年生まれの小学6年、藤光匠君(11)は「今年は練習のときから技をたくさんかけて、得意の大外刈りを磨きたい」と抱負を話した。
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