2022年01月17日
1月17日午後1時ごろ、赤穂市鷏和の工場で、フォークリフトの積み荷が倒れ、従業員が足をはさまれた。
赤穂署によると、約1トン分の廃油が入った塩化ビニール製タンクを排油口へフォークリフトで輸送中、バランスが崩れて前方に転倒。誘導役の50代男性会社員の右足がタンクと床の間にはさまったという。男性は右足首骨折の重傷で命に別状はないという。
同署は業務上過失致傷の疑いで、フォークリフトを操作していた同僚男性(42)から事情を聴いている。
[ 事件事故 ]
掲載紙面(PDF):
2022年1月22日号(2447号)2面 (4,324,331byte)