2022年01月28日
赤穂市は28日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種で使用するワクチンを一部の医療機関でファイザー製からモデルナ製に変更すると発表した。
赤穂市内で3回目接種を実施している医療機関は26か所あり、現在は「赤穂すこやかセンター」を除いてファイザー製を使用している。このうち▽赤穂市民病院▽同有年診療所▽同高雄診療所▽同福浦診療所▽赤穂中央病院の5か所で2月16日(水)からモデルナ製に切り替える。
市によると、1月27日時点で3回目接種を予約した約4500人のうち、9割近くがファイザー製を取り扱っている医療機関を予約。偏りを平準化するための変更だという。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2022年2月5日号(2449号)1面 (4,115,848byte)
コメント
私は高齢者です。姫路の大規模接種でモデルナを接種しました。副反応は有りませんでした。赤穂市より1ケ月早く接種できました。ワクチンがコロナへの大きな武器です。
投稿:小市民 2022年01月29日
さらっとニュースになってますけど、けっこう重大なことと思います。若者はコロナの症状より、モデルナワクチンの副反応の方がしんどいと思うのですが、、、もはやそこまでして打つワクチンてなんなのでしょうか、、、必要な人だけがワクチンを打つ雰囲気になることを願っています。
投稿:3回目ワクチンどうしよう 2022年01月29日
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