2022年02月04日
新発売されたご当地カップ麺「赤穂の牡蠣にゅうめん」
加里屋の創作料理居酒屋「赤穂野菜と地魚の店 五月(めい)」が、ご当地カップ麺「赤穂の牡蠣にゅうめん」を商品開発した。熱湯をかけて3分で、赤穂塩で味付けした出汁に坂越産の牡蠣が乗った一杯が味わえる。
「地元食材の素晴らしさを発信したい」と同店が約1年間かけて企画。生の牡蠣を冷凍して真空パックしてから加熱殺菌することで常温保存を可能にした。フリーズドライの手延べ麺は張りのある食感が特長。「かつお出汁と牡蠣エキスの相乗効果」でインスタントとは思えない美味しさだという。
1個850円で同店のほか、近日開設するネットショップでも販売予定。赤穂市ふるさとづくり寄付金の返礼品にも採用された。パッケージラベルには赤穂観光協会のQRコードを印刷しており、同店は「赤穂の観光PRにも結びつけば」と話している。問い合わせはTel56・6221。
[ 商業・経済 ]
掲載紙面(PDF):
2022年1月29日号(2448号)1面 (7,614,935byte)
コメント
コロナで赤穂の街が、パッとしないここ最近の状況…明るい話題に、ほっこりしますね。
爆発的な、ヒット商品になればイイのにね!
投稿:いいね! 2022年02月04日
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