2022年03月01日
3月14日までの期間限定で頒布される特別御朱印
赤穂藩主だった浅野内匠頭長矩の命日にあたる3月14日を前に、上仮屋の赤穂大石神社は長矩の肖像を描いた特別御朱印を作成。14日までの期間限定で頒布する。
元禄赤穂事件の発端となった刃傷事件にちなみ、江戸城松の廊下に烏帽子大紋姿で立ち、脇差しに手をかける様子。飯尾義明宮司と従兄弟のイラストレーター、いいおみきおさん=豊中市=が描いた。
特製の台紙とセットで初穂料500円。社務所で午前8時〜午後5時に頒布する。飯尾宮司は「参拝された方がご祭神の長矩候を偲ぶ機会になれば」と話している。
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