2022年03月16日
赤穂市は16日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種でモデルナ製ワクチンを使用している市内接種会場6か所のうち5か所について4月1日からファイザー製に変更すると発表した。
モデルナ製からファイザー製に切り替わるのは、▽赤穂市民病院▽有年診療所▽高雄診療所▽福浦診療所▽赤穂中央病院の5会場。もう1か所の赤穂すこやかセンターは平日はモデルナ製の使用を継続し、土日祝のみファイザー製を接種する。その他の20か所は従来通りファイザー製を使用する。
市によると、ファイザー製の接種を希望する人が多く、4月以降の国からの供給量を確保できる目途が立ったことから変更を決めた。
4月1日以降の接種予約は3月23日(水)午前9時から受け付ける。問い合わせはTel48・7136(市新型コロナウイルスワクチン接種対策室)。
掲載紙面(PDF):
2022年3月19日号(2455号)2面 (10,554,762byte)
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