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シティマラソン 2日間に分けて開催

2022年06月25日

 第12回赤穂シティマラソンは10月10日(月・祝)に第1部(小学生、ファミリー)、11月13日(日)に第2部(ハーフ、5キロ、中学生、ファンラン、車イス)を開催。いずれも7月1日(金)から参加申し込みを受け付ける。


3大会ぶりの通常開催が決まった赤穂シティマラソン

3大会ぶりの通常開催が決まった赤穂シティマラソン


 「スポーツ都市宣言のまち赤穂」を代表するスポーツイベント。一昨年と昨年は新型コロナウイルス感染症の影響でオンライン大会となり、通常開催は3大会ぶり。感染防止対策として大会を2日間に分け、7区分合計4850人を受け付ける。

 両日ともスタート・ゴールは城南緑地陸上競技場。ハーフマラソンは風光明媚でアップダウンのある御崎周回コース、5キロは息継ぎ井戸折り返しコースを走る。各種目の10位までを表彰(ファンランは3組にベストパフォーマンス賞)。ハーフマラソンは年代別1位に赤穂雲火焼を授与するほか、赤穂市内から参加した男女別の最高順位の選手を一関国際ハーフマラソンへ派遣、男女別総合1位にスポーツニッポン新聞社賞を贈る。参加者全員に協賛品などの参加賞、完走者にウェブ記録証あり。

 第2部のゲストランナーとして、リオデジャネイロ五輪男子マラソンにカンボジア代表で出場したタレントの猫ひろしさんと女子プロサッカーチーム「ASハリマアルビオン」の選手たちを招き、スペシャルアンバサダーとして北京五輪女子5000メートル代表の小林祐梨子さんが参加する。

 猫さんはハーフマラソンに出走予定。5分遅れでスタートし、猫さんよりも早くゴールした参加者にメッセージカードが贈られる。


ゲストランナーとして参加予定の猫ひろしさん

ゲストランナーとして参加予定の猫ひろしさん


 いずれの区分も8月31日(郵送は当日消印有効)まで申し込みを受け付け、定員になり次第締め切る。

 エントリーに関する問い合わせ先は「赤穂シティマラソン大会エントリー事務局」TEL0120・711・951(土日祝を除く午前10時〜午後5時半)。

 実施区分(参加料と参加賞)、定員は次のとおり。

《第1部》10月10日(月・祝)
 ▽小学生2キロ(500円・オリジナルハンカチ)750人
 ▽ファミリー(就学前の子を含む家族2〜3人)1・5キロ(1500円・オリジナルハンカチ)100人

《第2部》11月13日(日)※ハーフマラソンを含めて全体で定員4000人
 ▽ハーフマラソン(5500円・フィニッシャータオル、オリジナルTシャツ)3200人
 ▽5キロ(3000円・オリジナルTシャツ)
 ▽中学生3キロ(1000円※赤穂市、備前市、上郡町は500円・オリジナルマスク)
 ▽ファンラン3キロ(2500円・オリジナルマスク)
 ▽車イス1・5キロ(1500円・オリジナルマスク)


スポーツイベントお知らせ ]

掲載紙面(PDF):

2022年6月25日号(2467号)1面 (6,786,535byte)


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