牟礼市長がコロナ感染 26日まで在宅で療養と公務
2022年08月17日
赤穂市は17日、牟礼正稔市長(68)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
牟礼正稔赤穂市長
市によると、前日の公務から帰宅後、夜に咽頭痛の症状があり、17日午前に市内の医療機関で検査した結果、陽性と判定された。発熱もあるが軽症のため、8月26日(金)まで自宅療養を予定。その間は在宅で公務にあたる。
牟礼氏は今月14日と15日はいずれも公務だったが、「常時、マスク着用等感染対策を行っていたため、来庁者及び職員に濃厚接触者はいない」(市秘書広報課)としている。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2022年8月27日号(2474号)1面 (6,501,674byte)
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