赤穂民報川柳〔第100回〕濱邉稲佐岳・選
2022年07月16日
▽秀作
空梅雨と熱中症に悩まされ
大田 秀美(御 崎)
【評】コロナ禍が未だ終息していない中で雨のない梅雨はアッと言う間にあけ、今まさに熱中症という試練が続く。
▽佳作
オクラの花黄色い蝶舞う如く
起塚 章子(有年原)
ペディキュアの赤白黄色寺廊下
猪谷 信子(朝日町)
これということもできずに七十五
西川 政美(上郡町)
[ 赤穂民報川柳 ]
掲載紙面(PDF):
2022年7月16日号(2470号)3面 (10,721,393byte)
取材依頼・情報提供 |
個人情報保護方針 |
著作権 |
リンク |
会社概要
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。