2022年11月04日

　貼り絵やちぎり絵で十二支を１つずつ色紙に描いた作品展が上郡町神明寺６９８の１、「ガレージカフェ來夢」で開かれている。

　有年横尾の三木喜美子さん（６８）が制作した１２点。２０１１年から翌年の干支をテーマに作り、１２年かけて一巡したことから展示の機会をもった。

　インターネットで見つけたイラストを複数組み合わせたという絵柄は、いずれもユニークで多彩。同じ絵柄を縮小して表面に貼り付けたひょうたん１２個も並ぶ。

　１２月末まで。観覧は要事前連絡。Tel５２・２８５４。

[ 文化・歴史 ]

掲載紙面（PDF）：

2022年11月5日号(2482号)4面 (12,241,566byte)

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