2022年12月02日
2010年ごろの赤穂の街角を撮影した「第35回歩いてほのぼの写真展〜赤穂10年ひと昔編」が加里屋のプラット赤穂で開かれている。
街角スナップを撮り続ける赤穂出身のアマチュア写真家、井内尚子さん(59)=西宮市=が撮影した約80点。尾崎の歩道橋や海浜公園の観覧車など現在は姿を消した施設が写っているスナップもあり懐かしい。
「変わったもの、変わらないもの、どちらにもしみじみとするもので。あったなぁ、知ってる〜と楽しんでいただけたら」と井内さん。2階映画館横ギャラリーで12月14日(水)まで。
[ 文化・歴史 ]
掲載紙面(PDF):
2022年11月26日号(2485号)2面 (5,000,894byte)
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