記事で振り返る2022年【1月】
2022年12月19日
さまざまな事件や話題があった2022年。本紙が伝えた記事を国内、海外のニュースと合わせて振り返る。あなたの印象に残るのはどの出来事?
▼印は本紙記事、▽印は国内、海外の主な出来事。年齢、学年、所属、役職などはいずれも記事掲載当時。
* * *
▼関福大女子バレーボール部が1部昇格=関西福祉大学の女子バレーボール部がリーグ戦44連勝で関西学生1部に初昇格。男子サッカー部も3年ぶりに1部復帰を決定。
▼大阪ビル火災受け消防が特別査察=大阪で25人が死亡した放火による雑居ビル火災を受け、赤穂市消防本部が管内の旅館やビジネスホテルなど8施設で特別査察。
▼細野町に大型商業施設の出店決定=旧パチンコ店跡地にトライアル・カンパニー(本社・福岡市)が出店計画。24時間営業で2023年2月オープン予定。
▼「生活に美術を」テーマに個展=赤穂美術協会顧問の鳥井廣夫さん(86)=坂越=が市立図書館で個展。60年以上にわたる創作で生み出した絵画や陶芸など約80点を展示した。
▼新学校給食センターは浜市に建設へ=現施設の老朽化に伴い2025年9月までの移転建替を計画している学校給食センターの建設候補地として浜市地区の市街化調整区域を選定。
▼海浜公園の利活用、民間から提案募集=兵庫県は赤穂海浜公園など3つの公園を対象に、収益施設整備や公園維持管理に関する提案や意見を民間事業者から募集するサウンディング調査(事業可能性調査)を実施。
▼市民病院の経営形態「存続」答申=慢性的な赤字経営の抜本的見直しについて外部有識者を中心に協議した赤穂市民病院経営検討委員会は、現行の経営形態を維持しつつ経営改善を目指すよう提言する報告書を赤穂市に提出した。
▼砂子橋が開通=加里屋川の河川改修に伴い架け替え整備された「砂子橋」の開通式があり、地域住民ら約200人が渡り初めで祝った。
▼赤穂ゆかりの囲碁棋士三段に=加里屋の碁会所「赤穂楽碁会」で腕を磨いてプロ棋士になった田中康湧さん(20)=相生市佐方=が三段に昇段。
▼老人クラブの愛唱歌、会員が作詞=上仮屋老人クラブ「赤城会」(榊敏会長)の愛唱歌を会員の牛丸廣治さん(85)=上仮屋南=が作詞。「鉄道唱歌」のメロディーで歌う。
▼歩いて見つけた希少植物を冊子に=「ひょうご森のインストラクター」の松村完治さん(75)=清水町=が、地元周辺に生息する希少な野生植物をまとめた冊子『千種川流域の貴重な植物』を作成。
▼牡蠣のご当地カップ麺新発売=加里屋の創作料理居酒屋「赤穂野菜と地魚の店 五月」が「赤穂の牡蠣にゅうめん」を商品開発。お湯をかけて3分でおいしく。
▽大学入学共通テストで問題流出
▽トンガで大規模噴火
掲載紙面(PDF):
2022年12月17日号(2488号)1面 (5,717,223byte)
取材依頼・情報提供 |
個人情報保護方針 |
著作権 |
リンク |
会社概要
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。