野中橋の側道橋完成 通学も安全に
2022年12月20日
南野中の加里屋川放水路に架かる野中橋で歩行者用の側道橋が完成し、12月15日から供用開始された。
通学の子どもたちも安全に通行できるようになった野中橋の側道橋
橋長33・8メートル、幅員2メートル。今年3月に着工し、約6640万円かけて整備した。
同橋は赤穂小児童などの通学路で、地元から橋の拡幅または歩道橋設置の要望が出ていた。土地区画整理事業で都市計画道路「野中浜市線」が2018年に整備されたことを受け、市が通学路交通安全プログラムに基づき側道橋を整備した。
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【訂正】着工時期が「昨年4月」となっていましたが、正しくは「今年3月」でした。(2022年12月20日17時40分)
[ 社会 子供 ]
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【関連記事】「歩道狭い」地域住民が交通安全検証(2017年08月22日)
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2023年1月1日号・第1部(2489号)4面 (8,959,117byte)
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コメント
車で南側から交差点へ侵入する際、新しい側道橋の欄干が高いため見通しが悪くなり、以前よりも通りづらくなったと感じています。
特に夜は、従来の橋を通る車やバイクなどのライトが、新しい橋の欄干で隠れるため、分かりにくいです。
投稿:赤穂の市民 2022年12月23日
赤穂大橋(尾崎)も、同様に整備してください。
自転車で通る人が本当に危険です。
現在、八幡宮辺りの道路整備は行っていますが、橋はしない予定なのですよね。
一番危険な場所を放置するのでしょうか?
事故がおこってからでは遅いですよ。
投稿:えいちー 2022年12月23日
以前塩屋の橋を1億円で作りましたが野中のは狭い理由はなんなんでしょうね。
安全に通学できるのはいいことですがやっぱり平等がいいですよね
投稿:以前 2022年12月23日
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