2009年03月05日
民俗資料館で開催中の「おひなさま展」
江戸後期から現代まで各時代のひな人形などを紹介する「おひなさま展」が加里屋の赤穂市立民俗資料館(片山★一館長=★は金に英)で開かれている。
十二単をまとった天保14年(1843年)の「内裏びな」、昭和初期の7段飾りなど11点を展示している。
社会科見学で訪れた有年小3年の平井咲帆さん(9)は「とてもかわいくてきれい」と人形に見とれていた。
4月3日(金)まで。火曜休館。大人100円、小中学生50円(ココロンカード持参で無料)。問合せは同館Tel42・1361まで。
[ 文化・歴史 ]
掲載紙面(PDF):
2009年3月7日(1838号)4面 (9,080,198byte)
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