2023年02月02日
地元の魅力あふれる歴史文化を発信しようと、赤穂市が作品を公募した日本遺産写真展が3日、中広の市立図書館で始まる。
▽「日本第一」の塩を産したまち 播州赤穂▽荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間〜北前船寄港地・船主集落〜の日本遺産2件をテーマに昨年8月から11月に作品募集。市内外の27人から計67点が寄せられた。今展では事務局が選定した50点を展示し、来場者投票で最優秀賞などを決める。
日本遺産に関連する市内の構成文化財を写真やパネルで紹介する「日本遺産のまちなみを歩く展」も同時開催。1階ギャラリーで2月12日(日)まで午前10時〜午後6時(金曜日は午後8時まで、最終日は同5時終了)。
[ 文化・歴史 ]
掲載紙面(PDF):
2023年2月4日号(2494号)1面 (5,509,724byte)
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