高校女子バスケの交流大会 西日本各地から18校
2023年04月03日
高校女子バスケットボールの交流大会「イーグレッツカップ2023」が1日と2日、品川リフラ赤穂市民総合体育館などであり、西日本各地の強豪校18チームが熱戦を繰り広げた。
姫路イーグレッツが高校女子バスケ強豪校を集めて開いた交流大会
国内女子トップのWリーグに所属する「姫路イーグレッツ」が女子バスケの技術強化などを目的に主催。四日市メリノール学院(三重)、松江商(島根)など昨年末の全国高校選手権(ウインターカップ)出場校も7校が集まり、赤穂高校体育館と2会場で計36試合をプレーした。
姫路イーグレッツは2013年に創設し、昨年に兵庫県内のチームで初めてWリーグに参戦。今年1月には赤穂会場で公式戦が行われた。岡田隆人代表兼GM(62)は「うちのチームは播磨全体がホーム。今後も赤穂で試合やイベントを開催していきたい」とし、今年8月にはジュニア選手向けのバスケ教室を赤穂で行う予定という。
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会場の体育館の名称に誤記がありましたので、修正しました。(2023年4月4日12時10分)
[ スポーツ ]
掲載紙面(PDF):
2023年5月13日号(2506号)4面 (8,504,697byte)
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