「改善点出し、よりよい体制を」住友大阪セメントで消防訓練 click to collapse contents
2023年04月14日
赤穂市消防本部が管内事業所と合同で行う消防訓練が14日、折方の住友大阪セメント赤穂工場であり、消火活動と負傷者救助を訓練した。

住友大阪セメント赤穂工場で行われた合同消防訓練
訓練後の講評で浜田章郎工場長は「非定常的なときに、どう動くかは大切。改善点を出し合って、よりよい体制を整えたい」と語り、消防本部の大鹿正喜警防課長は「迅速な初動対応が被害の軽減につながる。今後も熱心に訓練してほしい」と要望した。
[ 社会 ]

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