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県下一斉に公立高校入試

2009年03月13日

  • 張り詰めた雰囲気の中、問題が配られる高校入試会場

    張り詰めた雰囲気の中、問題が配られる高校入試会場

 兵庫県公立高校の入学者選抜は13日、県下一斉に行われ、赤穂高校では全日制と定時制の学力検査などが午前9時から始まった。
 雨の中、受験生は午前8時半までに集合。体育館で注意事項を聞いてから試験会場の教室へ移動し、緊張した面持ちで所定の座席へ。試験官が問題用紙を配り始めると、さらに空気が張り詰めた。
 当日の受験者数は全日制243人(男110人、女133人)、定時制17人(男9人、女5人、成人特例3人)で、いずれも出願締切時と同じ。
 定時制の成人特例を除き、試験は国語、数学、社会、理科、英語の5科目で行われ、午後2時45分に終了する。合格発表は3月18日(水)。


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