赤穂民報

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豊作に笑顔 大津スイカ直売会12日と13日

2023年08月05日

 ジューシーな甘みとシャリシャリした食感が人気の「大津スイカ」の直売会が8月12日(土)と13日(日)に農作物販売所「くろがねの里」(大津144の1)で開かれる。


「大津スイカ」の豊作に笑顔をみせる「大津年輪の会」のみなさん

「大津スイカ」の豊作に笑顔をみせる「大津年輪の会」のみなさん


 地元のベテラン農家グループ「大津年輪の会」が5月下旬に苗を植え、丹精込めて栽培。途中の大雨で生育が遅れ気味だったというものの、梅雨明け以降は日に日に果実がふくらみ、例年以上の豊作だという。

 このまま順調に育てば1000玉を超える数を収穫できる見込み。直売会には食べ頃の果実を選んで摘果し、S玉1000円、M玉1500円、L玉2000円、LL玉2500円で販売する。いずれの日も午前9時〜11時で売り切れ次第終了。江見工業所の協力で臨時駐車場あり。のぼり旗が目印。問い合わせはTel43・6840(市農林水産係)。


イベント商業・経済 ]

掲載紙面(PDF):

2023年8月5日号(2517号)1面 (7,356,421byte)


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コメント

戦前頃までは、大津スイカは車力で石ヶ崎まで運ばれ、船で神戸方面へ出荷されていた。子供の頃祖母から夏になったらよく聞かされました。
石ヶ崎橋の下まで、満潮時そこそこ大きな船が入れてました。

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投稿:昔々 2023年08月10日


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