2023年10月28日
▽秀作
地域の人の心合わせた秋祭り
尾上 知子(坂 越)
【評】地域の秋祭が再開されている。コロナの影響で中止されていたのだが、それにしても高齢化、少子化が懸念される。
▽佳作
盆踊り四年ぶりだね花浴衣
吉村早百合(上仮屋)
盆過ぎて涼しい風を待っている
大田 秀美(御 崎)
秋夜長笑い話のあと寝息
猪谷 信子(朝日町)
* * *
▽応募要領=雑詠で毎月末に作品受付を締め切り、秀作1句と佳作3句を選考します
▽応募方法=1回につき1人1句(重複投句不可)。自作未発表の句に限る。はがきに課題と作品、住所、氏名、電話番号を楷書で明記し、〒678・0239、赤穂市加里屋58の18、赤穂民報社「川柳係」へ郵送してください。赤穂民報ホームページからも応募できます
▽選者=濱邉稲佐岳(川柳赤穂吟社講師)
▽入選句発表=赤穂民報ホームページと締切日の翌月中の紙面で発表します。
[ 赤穂民報川柳 ]
関連サイト:
掲載紙面(PDF):
2023年10月28日号(2527号)2面 (7,494,697byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。