赤穂民報

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深夜に侵入盗 未遂含め一晩に5件

2024年06月26日

 6月20日から翌朝にかけて、寝静まった民家から現金が盗まれる被害が赤穂市内で複数件発生。警察は同一犯による犯行の可能性が高いとみて捜査している。



 赤穂署によると、これまでに周世地区で3件、折方地区で1件の被害を認知。尾崎地区では勝手口のガラスを壊して侵入しようとした犯人と住人が鉢合わせした窃盗未遂事件があったという。警察は「捜査に支障が出る」として、個別の被害状況を明らかにしていないが、捜査関係者によると、尾崎地区の犯行を除く4件はいずれも無施錠の場所から侵入されたという。

 同署は「人目につきにくい場所にある扉や窓が狙われやすい。人を感知して光るセンサーライトや防犯カメラを設置するなどの対策もあるが、まずは、しっかりと鍵をかけることが第一」と施錠の徹底を呼びかけている。



事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2024年6月29日号(2557号)1面 (5,292,909byte)


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コメント

この事件、先週の話で情報が遅いし〜犯人の特徴が全く語られていない為、市民
としては警戒範囲が広過ぎて困ります。性別、服装、身長、年齢、単独か複数、車両
使用の有無…等々を分かる範囲で示してくれた方が良いと思うのですが…。

この季節、お中元配達を装って侵入してくる犯行も増えそうなので注意が必要と思い
ます。ちなみに設置していなくても 防犯カメラ使用中 ステッカーや 飼ってなくても
猛犬注意 のステッカーを貼っていれば通りすがりの泥棒は避けると思います。
あと100円ショップにも防犯対策グッズは色々と有ります。 泥棒にヤバそうな家…
と思わせる事が大切と思います。

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投稿:ルパン 2024年06月30日


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