2024年11月18日
知事失職に伴い、過去最多の7人が争った兵庫県知事選は17日に投開票があり、無所属前職の齋藤元彦氏(47)が前尼崎市長の稲村和美氏(52)らいずれも無所属新人を破り、再選を果たした。
投票率は55・65%で3年前の知事選を15ポイント近く上回り、有権者の関心が高かったことを示した。
赤穂市分の開票結果では、齋藤氏と稲村和美氏がほぼ横並び。投票率は55・75%だった。
《開票結果》選管確定
※かっこ内は赤穂市分の得票数
齋藤元彦(47)無前 1,113,911(8,892)
稲村和美(52)無新 976,637(8,868)
清水貴之(50)無新 258,388(2,290)
大沢芳清(61)無新 73,862( 414)
立花孝志(57)無新 19,180( 188)
福本繁幸(58)無新 12,721( 206)
木島洋嗣(49)無新 9,114( 93)
[ 社会 ]
コメント
22の市長の中にまさかの赤穂市長が入っており、大変驚き残念でした。
7月18日に知事対応に苦言の考えを載せられてるので、今回の斉藤知事再選にあたり、
改めてきちんと今の考えを赤穂市民に発信してください。
(考えは変わっていなくても、芦屋市長のようにまずは再選お祝いの言葉の一つでもこれから発信されますよね?)
隣の相生市長の動画が拡散され、相生市はもの凄く悪いイメージになっています。
赤穂市民も困惑してます。
赤穂市民として発信お待ちしています。
私たちは、人口の減っていく赤穂市を良くしていきたいんです。
投稿:赤穂市民主婦 2024年11月18日
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