赤穂民報

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高まる大相撲巡業ムード 会場前にのぼり旗

2024年11月25日

 大相撲の冬巡業「播州赤穂場所」(12月11日)を約半月後に控えた25日、会場となる加里屋の品川リフラ赤穂市民総合体育館前に相撲のぼり旗が設置され、風にはためく色とりどりの旗が巡業ムードを盛り上げている。


播州赤穂場所を前に会場近くに並んだ「相撲のぼり旗」

播州赤穂場所を前に会場近くに並んだ「相撲のぼり旗」


 のぼり旗は縦5・4メートル、幅90センチの大きさで、企業や個人が協賛。いずれも応援する力士や親方の四股名を染め描いている。毎日体育館のそばを散歩するという男性は「九州場所を終えたばかりのお相撲さんたちが来るのが楽しみ」と旗を見上げた。

 チケットは残りわずか。同体育館のほか赤穂観光協会、パワーハウス赤穂でタマリ席A(1万5000円、記念座布団付)、イスB席(1万円)、2階C席(5000円)などが購入できる。問い合わせはTel0120・158・200(大相撲播州赤穂場所実行委員会事務局、平日午前10時〜午後3時)。


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コメント

大相撲の冬巡業「播州赤穂場所」を心待ちにする声がたくさん聞こえてきて、とても嬉しいです!色とりどりののぼり旗が風になびく様子は、まるで赤穂市全体が力士たちを歓迎しているようで、ワクワクしますね。皆さんと一緒に応援し、素晴らしい相撲の技と感動を共有できる日が待ち遠しいです。力士たちの熱い戦いを見て、寒い冬を一緒に熱く盛り上がりましょう!

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投稿:市民2 2024年11月29日


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