2009年04月03日
赤穂市で初めて「ガーデンマイスター」に認定された東洋子さん
景観園芸の知識と技術にすぐれた人を県が認定する「ひょうごガーデンマイスター」に赤穂市から初めて塩屋の東洋子さん(60)が選ばれた。
子どものころから花好きだった東さんはOL時代も会社敷地内の花壇を世話。その後も園芸店で働くなど草花に接する機会を欠かさず、平成13年からは「花緑いっぱい運動推進員」として地域の緑化ボランティア活動に積極参加してきた。
「花と緑がたくさんの出会いを与えてくれたことに感謝しています」と東さん。「これからも人のつながりを大切にして、うるおいのあるまちづくりに関わっていきたい」と話している。
掲載紙面(PDF):
2009年4月4日(1842号)3面 (8,827,554byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。