2009年04月04日
デザインを一新した「観光PR用名刺」
赤穂市は、忠臣蔵錦絵や代表的な風景をあしらった「観光PR用名刺」の2009年度バージョンをこのほど作成。市役所2階の観光商工課で希望者に無料配布している。
観光地としての魅力発信につなげようと、20年以上前から市が制作。市職員や民間企業の社員らが各自で氏名、住所などを印刷して活用している。
ここ数年は1年ごとに意匠をリニューアル。2009年度版は、▽歌川広重「義士仇討之図」▽赤穂城隅やぐら▽赤穂御崎の夕日▽坂越の町並み−の4種類で、いずれも横書きタイプ。各デザイン100枚入りを100セット作った。
同課は「出張機会の多い人はぜひ利用して」と呼びかけている。なくなり次第終了。Tel43・6839。
[ 商業・経済 ]
掲載紙面(PDF):
2009年4月4日(1842号)4面 (8,827,554byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。