2009年04月20日
赤穂市議会は20日、臨時会を開き、議長に池田芳伸氏(58)=政翔会=、副議長に釣昭彦氏(57)=経政会=を選出した。
議長選には池田氏、川本孝明氏(55)=日本共産党赤穂市会議員団=の2氏が立候補。投票の結果、池田氏11票、川本氏4票、無効5票(いずれも白票)だった。
続いて行われた副議長選に立候補したのは釣氏のほか、籠谷義則氏(61)=赤諒会=、小林篤二氏(57)=日本共産党赤穂市会議員団=の3氏。釣氏9票、籠谷氏7票、小林氏4票となった。
常任委員会など役職は次のとおり。◎は委員長、○は副委員長。敬称略。
▽総務文教=◎前川弘文、○家入時治、瓢敏雄、小林篤二、藤本敏弘、有田光一、池田芳伸
▽民生生活=◎籠谷義則、○村阪やす子、釣昭彦、汐江史朗、竹内友江、永安弘、江見昭子
▽建設水道=◎川本孝明、○米口守、木下守、松原宏、重松英二、田端智孝
▽議会運営=◎田端智孝、○藤本敏弘、米口守、前川弘文、瓢敏雄、小林篤二、籠谷義則
▽幹線道路建設特別=◎重松英二、○竹内友江、汐江史朗、木下守、村阪やす子、藤本敏弘、永安弘、江見昭子、田端智孝
▽行財政改革調査特別=◎家入時治、○瓢敏雄、汐江史朗、米口守、木下守、村阪やす子、藤本敏弘、川本孝明、田端智孝
▽定住自立圏構想調査特別=◎松原宏、○小林篤二、前川弘文、藤本敏弘、籠谷義則、有田光一、家入時治、竹内友江、江見昭子
▽監査委員=瓢敏雄
▽安室ダム水道用水供給企業団議会議員=前川弘文、池田芳伸
▽赤相農業共済事務組合議会議員=籠谷義則、池田芳伸
▽赤穂市農業委員=藤本敏弘、永安弘
▽市都市計画審議会委員=藤本敏弘、籠谷義則、竹内友江、永安弘、江見昭子
▽市環境審議会委員=汐江史朗、松原宏、村阪やす子、家入時治
[ 政治 ]
掲載紙面(PDF):
2009年4月25日(1845号)1面 (9,297,660byte)
コメント
ここまで批判される方が当選するのは赤穂市民側に問題があると思いますよ。
それなりに票をとったわけですから。
この当選状態で落選する方はなるほどそれなりでしょう。
投稿:選挙 2009年04月24日
議長も尾崎のS元議員もそんなに大差ないですよ
キナ臭いのには変わりません・・・
投稿:金さん 2009年04月23日
議長と副議長は共産党以外で持ち回りです。
だから誰でも一緒。
投稿:市民 2009年04月23日
なんで池田なんやろか
投稿:元赤穂市民 2009年04月23日
どうして議長、副議長とも不動産関係者なんだろう。
特に議長は赤穂市民にとって最高に評判の悪い議員でしょう。
落選させたい議員を選ぶんだったら最高票を取る事99%。
坂越から一人だけだから通るんでしょうね。
一方、尾崎地区ではきちんとした人が落ちるし。
もうちょっと有権者が自覚しないと駄目ですね。
投稿:自由人 2009年04月21日
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