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市身障者福祉協会が車いす2台寄贈

2009年04月27日

  • 實光章院長に車いすを渡す木村佳史会長ら協会役員

    實光章院長に車いすを渡す木村佳史会長ら協会役員

 赤穂市身体障害者福祉協会(木村佳史会長)は、アルミプルトップのリサイクル収益で購入した車いす2台を赤穂市民病院にこのほど贈った。
 同協会は平成15年度からリサイクルに取り組み、19年に初めて車いす1台を同病院に寄贈。その後は市民の間にも協力の輪が広がり、2年間で2台分のプルトップが集まった。
 「みんなの気持ちがこもった車いすなので、大切に使って」と木村会長。「これからも福祉の輪を広げたい」と話していた。


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掲載紙面(PDF):

2009年5月2日(1846号)3面 (9,706,947byte)


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