「来年は今年超える」全国中学生サッカー8強の清原静十朗君
2026年09月12日
今夏の全国中学校サッカー大会(8月18〜23日、広島市など)で岡山学芸館清秀2年の清原静十朗君(14)=加里屋=が3試合に出場。チームの2年連続ベスト8入りに貢献した。清原君は「この経験を生かしたい」とさらなる飛躍を誓っている。

全国大会ベスト8を経験し、さらなる飛躍を誓う岡山学芸館清秀サッカー部2年の清原静十朗君
50人を超える部員の中、2年生でメンバー入り。県大会まで「13」だった背番号は中国大会から「4」になった。DFを中心に複数のポジションをこなし、全国大会では初戦はセンターバック、2回戦はボランチ、準々決勝は本来の右サイドバックと、試合ごとに異なるポジションを任され、監督の起用に柔軟に応えた。
「1対1では絶対に抜かれずに止めてやる」という気持ちの強さが持ち味。全国大会では「応援の盛り上がりがすごくて緊張した」が、すぐに落ち着きを取り戻し、いつも通りのプレーができたという。優勝した神村学園と対戦した準々決勝では大柄な相手に押し込まれる場面もあり、「もうちょっと体を当てていれば、競り合いに勝てたはず」と悔しさをにじませた。
赤穂小時代は地元の赤穂フィルーラFCでプレー。指導者の勧めもあり、2001年創部ながらサッカー部が進境著しい岡山学芸館清秀中へ進学した。来季は中心選手の一人としてチームを引っ張る立場になる。「ボールタッチの技術をもっと上げたい」と課題を挙げ、「来年は今年の成績を超える」と力を込めた。

全国中学校サッカー大会でプレーする清原静十朗君=家族提供
[ スポーツ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2026年9月12日号(2659号)2面 (8,027,553byte)
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