赤穂民報

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強風で国道走行中の車に倒木

2009年04月26日

 4月26日午後0時半ごろ、赤穂市有年横尾の国道2号で、道路横の民有林から高さ約16メートル、直径約60センチのサクラが倒れ、走行中の軽自動車に当たった。
 フロントガラスにひびが入り、ボンネットがへこんだが、車を運転していた有年楢原の男性(81)にけがはなかった。
 国土交通省姫路河川国道事務所は「前日の雨で地盤が緩み、強風で倒れたのでは」とみている。
 倒木を撤去するために、現場は約2時間、交通規制された。 


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2009年5月2日(1846号)3面 (9,706,947byte)


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