2026年11月05日
赤穂市出身で、公益社団法人日本現代作法会の会長・総教授を務める寒川由美子さんが、初の著書『必見!人生を豊かにする 失敗しないマナー読本』(現代書林)を出版する。
11月10日(火)発売。「マナーは思いやり」との考えを基本に、日常生活からビジネス、冠婚葬祭まで幅広い作法を解説している。
同書は「マナーの先にある『気働き』という日本の作法」を副題に、「言葉のマナー」「手紙・メール・電話のマナー」「食事のマナー」など全6章で構成。お辞儀の角度や敬語の使い方、名刺や手土産の渡し方、食事や焼香の作法などをイラストを交えて紹介している。単に形式を覚えるのではなく、作法の成り立ちや理由を知ることで、マナーへの理解を深められるよう工夫したという。
寒川さんは2011年に日本現代作法会の第2代会長に就任。現在は全国9支部に、5歳から80代まで約300人の会員が所属している。全国各地の企業や学校、団体などでマナー講座や研修に携わり、赤穂観光大使も務めている。
寒川さんは「マナーは思いやり。思いやりを実際に言葉や行動で示すのが『気働き』の精神です。その心が家庭からご近所、職場や学校、さらに国全体、海外へと広がれば、究極的には世界平和につながると思っています」と出版に込めた思いを語る。
A5判144ページ、税込み1540円。全国の書店やインターネットなどで販売する。発売日の10日は加里屋の寒川商店で午後1時から6時まで、寒川さん本人による販売会を行う。

初の著書を出版する日本現代作法会の寒川由美子会長
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