赤穂民報

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少年野球の県スポ少交歓大会が赤穂で開幕

2009年06月01日

  • 開会式で選手宣誓する本田研祐主将

    開会式で選手宣誓する本田研祐主将

 県内各市町代表24チームがトーナメントを戦う第31回兵庫県スポーツ少年団軟式野球交歓大会が5月31日開幕。赤穂城南緑地野球場など3グラウンドで1、2回戦16試合を行った。赤穂市からは坂越、城西、塩屋の3チームが出場し、城西が6日の3回戦へ進んだ。
 開会式はメーン会場となる城南緑地野球場で行われ、県スポーツ少年団の久保敏門副本部長が「最後の最後まで正々堂々と戦ってください」とあいさつ。坂越野球少年団の本田研祐主将(11)が「大会で出会った多くの仲間と友情を深め、悔いのない大会にすることを誓います」と選手宣誓した。
 同大会は県下各地で毎年会場を代えて行われ、赤穂では4年ぶりの開催。6月6日(土)、7日(日)と全3日間を予定し、城南、関西福祉大、塩屋小の3グラウンドで熱戦が繰り広げられる。優勝チームは全国大会近畿ブロック予選への出場が推選される。
 大会初日の結果(赤穂市関係分)は次のとおり。
▽1回戦
笹原(伊丹市)2−1坂越
園田(尼崎市)7−1塩屋
▽2回戦
城西28−0豊岡(豊岡市)※5回コールド


スポーツ子供 ]

掲載紙面(PDF):

2009年6月6日(1850号)4面 (7,699,568byte)


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