2009年06月04日
歴史研究の専門家から播磨史を学ぶ歴史講座(全5回)が高雄公民館で6月13日(土)に開講する。
村上紘揚氏(元高等学校長)と大平茂氏(県立考古博物館学芸課長)を講師に10月まで月1回。同公民館研修室で午前10時〜11時半に開き、最終回は千種町のたたら跡などを現地見学する。
参加費は1500円。Tel48・7500。開講日と演題は次のとおり。
▽6月13日(土)=謎の祭器・銅鐸について
▽7月11日(土)「播磨国風土記」の再検討課題
▽8月1日(土)古代の生薬を考える
▽9月5日(土)中世の赤穂における製塩業
▽10月3日(土)千種川流域の鉄生産
掲載紙面(PDF):
2009年6月6日(1850号)4面 (7,699,568byte)
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