2009年06月06日
楽しそうにサツマイモを植える園児
赤穂幼稚園の年長児約60人が5日、加里屋の関西電力赤穂発電所でサツマイモの苗植え体験を行った。
同発電所は15年以上前から構内の畑約40平方メートルを体験菜園として開放。市内幼稚園が毎年持ち回りで利用している。
園児らは畝に約20センチ間隔で穴掘り。鳴門金時の株を寝かせ、上から土をかぶせた。
職員が世話をし、11月ごろに再び園児らが菜園を訪れて収穫する予定。山本涼矢君(5)は「みんなで焼きイモが食べたいな」と秋を楽しみにしていた。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2009年6月13日(1851号)4面 (8,276,435byte)
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