2009年06月07日
各実施団体が活動内容をアピールした公開審査会
地域活動に対して市が経費支援をする「みんなのまちづくり推進事業」の公開審査会(委員長・平松正臣関西福祉大教授)が7日、市役所で行われ、応募のあった9事業すべてが助成対象に選ばれた。
実施団体が持ち時間各10分で活動内容や目的、実績をPR。審査委員が公益性や継続性など5項目について150点満点で採点した。
いずれの活動も支援の可否基準となる90点をクリア。総額170万円が交付されることになった。選ばれた事業と得点、支援金額は次のとおり。
▽あこう絵マップコンクール2009(136点)20万円
▽宝珠山を起点とした村おこし(130点)20万円
▽沖縄音楽のトーク・ライブコンサート/ワークショップ+人形劇講習会(124点)20万円
▽五万三千石ふるさと市&AKOたそがれステージ(120点)20万円
▽赤穂義士ゆかりの旧街道ウォーク(119点)20万円
▽里山ふれあい森づくり(118点)20万円
▽赤穂緞通で町おこし:春夏秋冬(113点)20万円
▽いつでも、どこでも、誰とでもスポーツを通じて健康づくり(110点)20万円
▽幼児から高齢者までサッカーを通じた健康づくり、仲間づくり及び地域づくりの推進(106点)10万円
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2009年6月13日(1851号)3面 (8,276,435byte)
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