赤穂民報

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JC会員と市職員が同世代ディスカッション

2009年06月10日

  • 同世代でアイデアを出し合ったワークショップ

    同世代でアイデアを出し合ったワークショップ

 青年経済人と若手行政職員が観光活性化の課題と方策について話し合うワークショップが9日、赤穂商工会館で行われた。
 20歳から40歳までの会員で構成する赤穂青年会議所(寺田眞康理事長、39人)が行政職員との交流を兼ねて開催。同年代の赤穂市職員約20人が参加した。
 赤穂温泉、赤穂城、坂越など6つの観光スポットを検討対象にグループディスカッション。「市内循環バス『ゆらのすけ』を日曜日は観光シャトルバスとして運行しては」「ゲタを鳴らして歩ける温泉街に」などのアイデアが出された。
 企画したJC・行政提案委員長の小林正樹さん(33)は「赤穂をよりよくしたいという思いは互いに同じ。初対面同士でも活発に意見を交わせた」と感想。市観光商工課の宮本寛子さん(29)は「また違った手法でも話し合ってみたいですね」と話していた。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2009年6月13日(1851号)3面 (8,276,435byte)


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コメント

大いに支持します
是非とも機会を作って第2回、3回と続けてください
あなた達の考えでこの赤穂を変えてください
お願いしますm(__)m

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投稿:金さん 2009年06月13日


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