赤穂民報

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河川敷に車転落、運転の男性死亡

2009年06月28日

 6月27日午後11時15分ごろ、赤穂市高野の県道で、北進してきた白いワゴン車が交通検問中の赤穂署員の停止指示に従わず、そのまま走り抜けた。
 署員がパトカーで追跡。一旦見失ったが、およそ10分後に現場から北へ約2キロ離れたところで、道路から約5メートル下の千種川河川敷に裏返しになって転落している車両を発見。運転席の男性は頭などを強く打っており、搬送先の病院で死亡が確認された。
 同署によると、死亡したのは事故現場近くに住む自営男性(45)。男性の車は検問場所の手前で一旦停止した後、再び走り出し、停止を求めた警察官の横を急加速して通り抜けたという。現場はセンターラインのない緩やかな右カーブで、警察が原因などを調べている。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2009年7月4日(1854号)4面 (8,885,949byte)


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コメント

停止を求めた警察官を無視して逃げたのは悪いこと、その時飲酒運転だったのかも?悪いことは絶対悪い。でもその事故の原因は死んだ本人だけじゃなく追跡した警察にも多少はあると思う。悪いと認めなくていい、でも嘘でこの事故をかたずけないでほしい。

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投稿:じゅんぞう 2009年07月01日


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