市一般職ボーナス 平均１２万円減
2009年06月30日
赤穂市は６月３０日、職員に期末・勤勉手当を支給した。６次行革による給料３％相当減額と人事院臨時勧告に基づくボーナス０・２月分カットを反映し、一般職の一人当たり平均支給額は６２万３９６１円（年齢４３歳９月）で前年度から約１２万５０００円減った。
特別職３人は財政状況の厳しさから市長２０％、副市長１３％、教育長１０％をそれぞれ減額。職員５３０人（市民病院、水道事業除く）への支給総額は約３億３２００万円で前年度から約８８００万円減少した。
役職別の支給割合、額は次のとおり（千円以下は切り捨て）。
〔特別職＝１・７月分〕
▽市長＝１４６万円▽副市長＝１３１万円▽教育長＝１１８万円
〔一般職＝１・７５月分（医療職１・９５月分）〕
▽１人当たり平均支給額＝６２万円（年齢４３歳９月）
〔市議会議員＝１・６２５月分〕
▽議長＝９４万円▽副議長＝８１万円▽議員＝７３万円（初当選議員は２１万円）
[ 社会 ]
関連サイト：
掲載紙面（PDF）：
2009年7月4日(1854号)1面 (8,885,949byte)
コメント
akoサン正論だ
投稿：ぶた玉 2009年07月02日
ボーナスカットをする前に、職員をカットしなさい！
小さい市なのに職員が多すぎるぞ！
もっと世間をみて勉強しなさい。
投稿：ako 2009年07月01日
ボーナスいいですね。私は年間の国民年金が６０万チョット
そこから介護保険も引かれて・・・・・夏のボーナスが平均で７４万とは皆さんの税金から出ているんでしょう有る所には有るんですね。うらやましい
投稿：ぼけなす 2009年07月01日
もっともっと安くても職員になりたい人はいます。
財政赤字である以上、民間企業の水準（みずほ証券予測 ３７．９万）並に下げるべきだと思う。
不満がある人は、退職すればよいのでは。
財政もよく、市民が市行政に対して満足できているのなら、給与・賞与は高くてもよいのでは
ないでしょうか。
投稿：提案 2009年07月01日
赤字の中小零細企業はカットどころかゼロですが...
投稿：あればいい 2009年07月01日
一般企業はもっとボーナスカットなのに市長で20％ 平均で12万円減って少なすぎる。
赤字の市なんだからもっとカットでも良いと思いますが。
議員のボーナスももっとカットするべきだと思う。
初当選でもボーナスですんですね。
投稿：市民 2009年07月01日
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。