赤穂民報

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プロの腕前で補修奉仕

2009年07月05日

  • ドアノブをドリルで取り付ける組合員

    ドアノブをドリルで取り付ける組合員

 兵庫県土建一般労働組合赤穂支部(金井輝昭支部長、396人)は5日、山手町の市立養護老人ホーム「つつじ荘」で施設の補修奉仕活動を行った。
 組合員3人が大工道具持参で訪れ、破れた網戸、滑りの悪くなったカーテンレールなど約10カ所を次々と修繕し、「さすがプロ」と職員に喜ばれた。
 相生支部から独立する以前の昭和61年から毎年続くボランティアで23年目。金井支部長は「地域に根ざした組合として、これからも社会貢献していきたい」と話していた。


ボランティア ]


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