2009年07月14日
JR播州赤穂駅で行われた交通安全キャンペーン
7月15日から始まる「夏の交通事故防止運動」に先立ち、14日朝、JR播州赤穂駅南口で街頭キャンペーンが行われ、通学生らに自転車マナーの向上を呼びかけた。
交通安全協会、警察など約45人が参加した。午前7時から8時にかけて同駅発着の電車を通学利用する高校生、大学生を対象に安全キーホルダー、標語入りポケットティッシュを配布。事故につながる無灯火や二人乗りの禁止を訴えた。
啓発グッズを受け取った赤穂高の男子生徒(17)は「周りに迷惑にならないように交通ルールを守ります」と話していた。
「夏の交通事故防止運動」は7月24日(金)まで10日間行われる。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2009年7月18日(1856号)4面 (7,009,000byte)
コメント
赤穂は無灯火が多いけれど、ライトは自分が走りやすくする為でなく
存在のアピールして事故に遭う可能性も減る事を知らない人が多い
のではないだろうか?
特に若い人は視力が良いので他人も見えてるだろうと思うだろうが、
お年寄りは視野も狭いし、夜間視力もかなり落ちるのを教えていって
もいいと思う。
投稿:ぽこぺん 2009年07月14日
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