2009年07月15日
7月15日午前8時15分ごろ、赤穂市高野の工場で、作業中の男性社員(24)がゴム製ベルトコンベヤー(長さ3・5メートル、幅約28センチ)に腕をはさまれ、重傷を負った。
警察によると、男性はビニール繊維を裁断して袋詰めするラインで作業。繊維を流すコンベヤーが稼動している状態でベルトに付着したごみを取り除こうとして右手を巻き込まれ、上腕部を骨折したとみられる。
[ 事件事故 ]
掲載紙面(PDF):
2009年7月18日(1856号)3面 (7,009,000byte)
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