赤穂民報

メニュー 検索

ふるさとの自然写真展

2009年07月19日

  • 展示写真の一つ

    展示写真の一つ

 赤穂市内と近隣で撮影した風景、生き物などを紹介する写真展「ふるさとの自然 再発見!」が御崎の市立海洋科学館(中村隆紀館長)で18日から始まった。
 県自然保護指導員の西田裕明さん(27)=相生市=が赤穂、相生、上郡の2市1町で撮ったネイチャー写真約170点。四季の彩り、動植物や昆虫の息吹が鮮やかに映し出されている。
 展示写真を手札カードにした絵合わせコーナーも。西田さんは「身近な自然のすばらしさに気付いてもらえれば」と見学を呼びかけている。
 8月31日(月)まで午前9時〜午後4時半(入館は4時まで)。火曜定休。入館料は高校生以上300円、小・中学生150円。8月2日(日)午後2時から西田さんによるお話会がある。Tel43・4192


文化・歴史 ]

掲載紙面(PDF):

2009年8月22日(1860号)4面 (8,774,341byte)


テイクアウトカタログ

コメント

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要