赤穂民報

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懐かしさ残す路地の写真展

2009年08月08日

  • 展示作品の一つ

    展示作品の一つ

 下町の路地を散歩しながら、何気ない情景をカメラに収めた写真展が8月19日(水)から赤穂市立図書館ギャラリーで開かれる。
 「吾輩の散歩 路地の懐」写真展。全日本写真連盟兵庫県本部委員の元小学校長、武本冨重さん(68)=南宮町=が約30点を全紙、半切サイズで展示する。
 いずれも昔懐かしい風情が残る尾崎地区の街角を撮ったモノクロ写真。昼寝のネコがたたずむ民家の軒先など、ノスタルジックな作品が並ぶ。
 23日(日)まで午前10時〜午後5時半。初日は正午から、最終日は午後5時まで。


文化・歴史 ]

掲載紙面(PDF):

2009年8月8日(1859号)4面 (8,846,005byte)


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