2009年08月02日
事情聴取中の警察官に暴行してけがを負わせたとして、赤穂署は8月1日、公務執行妨害と傷害の容疑で赤穂市御崎の無職男(36)を現行犯逮捕した。
調べでは、男は同日午後7時40分ごろ、同市加里屋中洲の同署内で事情聴取を受けていた際、机をけって職務を妨害し、巡査部長(32)の右手親指に軽傷を負わせた疑い。
男は同日午後6時40分ごろ、同市尾崎の県道交差点を走行中のパトカーに火のついたタバコを投げつけたとして、同署に任意同行されていた。事件当時、酒に酔っていたという。
[ 事件事故 ]
掲載紙面(PDF):
2009年8月8日(1859号)4面 (8,846,005byte)
コメント
「市民の声」さんの投稿に対して、コメントします。
「私の様な一市民の意見を取り入れて頂き」と書いていただきましたが、決して投稿によって判断を変えたものではありません。
もちろん、今後の犯罪報道のあり方についてのご意見としては参考にさせていただきます。ありがとうございました。
投稿:赤穂民報 2009年08月04日
私の様な一市民の意見を取り入れて頂き、有難う御座います。今後、
犯罪者の名を公開して頂きたいと存じます。これは防犯性に長けると
考えております。プライバシーの保護も必要ですが、今後、赤穂市内で
事件を起こさせないためにも、真相を記載して頂けたらと存じます。
有難う御座いました。水平展開をお願い致します。
投稿:市民の声 2009年08月04日
「市民の声」さんの投稿にお答えします。
犯罪報道の実名・匿名の選択は、その事件の結果の重大性、社会に与える影響の大きさなどを考慮して判断しています。
今回のケースでは、第一報の時点では、事件経緯について取材が十分でなかったため、まずは匿名で記事化しました。その後の取材で、匿名とする理由がありませんでしたので、実名に切り替えました。
投稿:赤穂民報 2009年08月04日
申し訳ないのですが、行方不明な教諭の名は公開して、犯罪者の名は非公開のコンセプトが
よく分かりません。プライバシーの問題があるとするなら、双方を非公開にすべきと思います。
犯罪者の名を非公開にする意図も分かりません。なぜ非公開なのでしょうか。目的が見えない
ので、持論で記述しますが、成人となっている以上、名は公開されるべきと思います。
名前の公開によって、防犯につながると思うのです。そういう御考えはないのでしょうか。
今一つ、赤穂民報さんの倫理がよく分かりません。何のために書かれているのですか?
市民には知る権利があると思うのですが。ご検討をお願い致します。
投稿:市民の声 2009年08月03日
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