2009年08月24日
工具を使っていすを組み立てる子どもたち
尾崎幼稚園内に開設している尾崎アフタースクール(北山悦子代表)で24日、日曜大工体験があり、小学低学年児童約10人が教室で使ういす作りに挑戦した。
加里屋中洲の左官業、金井輝昭さん(69)が採寸加工したマツ材を提供。ほとんどの子は大工作業が初めてで、なかなかくぎを真っ直ぐ打てずに苦労した。
金井さんに手助けしてもらいながら、座高約35センチ、幅約30センチの背もたれ付きいす5脚が完成。さつき町の池田果穂さん(7)は「木のいすは温かい感じがする」と座り心地を確かめていた。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2009年8月29日(1861号)4面 (7,833,770byte)
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