2009年09月19日
「高齢者の交通事故防止」を運動の基本に、秋の全国交通安全運動は9月21日(月)から30日(水)まで行われる。今年になってからの赤穂署管内の人身事故は160件(8月末現在)で前年から28件減少。同署は「事故を未然に防ぐために交通ルールを順守して」と呼びかけている。
▽夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止▽全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底▽飲酒運転の根絶▽早めのライト点灯の推進―の4項目を重点に置いて実施。赤穂市内でも事故防止に向けたさまざまなキャンペーンが展開される。
主な行事は次のとおり。
▽20日(日)=街頭キャンペーン(16時、ジャスコ赤穂店駐車場)
▽24日(木)=ホッと安心訪問(10時、有年地区)
▽25日(金)=大規模交通監視(7時半、市内各所)無灯火自転車一斉指導(18時半、市内各所)
▽26日(土)=交通安全教室(11時15分、宮原自治会集会所)
▽28日(月)=街頭キャンペーン(11時、赤穂検問所)
▽29日(火)=交通安全教室(10時、シルバー人材センター)交通事故0の日キャンペーン(16時半、JR播州赤穂駅)
▽30日(水)=自転車街頭指導(16時半、市内中心部)
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2009年9月19日(1864号)4面 (10,691,080byte)
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