2009年09月28日
赤穂署は9月20日、道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で赤穂市黒崎町の会社員、A容疑者(43)を逮捕した。
調べでは、同容疑者は同日午後9時ごろ、同市惣門町の国道250号で、コンビニ店駐車場から出庫する知人の車を誘導するために路上に出ていた市内の30代男性をはねたもの。同容疑者の呼気1リットル中0・45ミリグラムのアルコールが検知された。
はねられた男性は頭などに全治1週間のけが。
[ 事件事故 ]
掲載紙面(PDF):
2009年10月3日(1865号)4面 (7,931,050byte)
コメント
酒を飲むのも、車に乗ることも、それぞれ悪いことではありませんが、それが重なるといけません。「ちょっとぐらい」の気持ちが取り返しのつかない事態を引き起こします。みなさん、ご注意を。
投稿:飲酒運転反対 2009年11月06日
酒を提供している飲食店もあるが、車を運転する人への配慮してほしい。
目立つ所に車の運転者に酒を提供しない折の張り紙するとか、運転代行薦めるとか。
連帯責任になると思う。ノンアルコールを置く店が、増えてもらいたい。
投稿:店側も 2009年09月30日
酒飲んで運転するのは、言語道断。人の命に関わること。
警察も取り締まりに力入れてほしいです。
違反者は、駅掃除等のペナルティーが、必要。
投稿:ボランティア 2009年09月30日
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