2009年09月28日
赤穂義士会は、今年3回目となる「赤穂『忠臣蔵』検定」の受検者を募集している。
11月29日(日)午前10時から赤穂市民会館で実施。義士の人数にちなんだ47問(択一式、記述式)を制限時間60分で出題し、赤穂事件についての知識や理解度を問う。
80点以上の合格者に証書と記念バッジ。上位成績者には赤穂御崎温泉の宿泊券など副賞が贈られる。
11月19日(木)まで先着100人を募集。個人のほか、前回に続いて親子や友人のペア、受検料がお得な団体(5人以上)も受け付ける。
同会事務局(市教委市史編さん担当、Tel43・6848)へ受検料を持参するほか、現金書留、郵便小為替でも申込み可。
受検料は次のとおり。いずれも1人当たりの金額で、かっこ内は団体の受検料。
▽高校生以上=3000円(2000円)
▽中学生=1000円(500円)
掲載紙面(PDF):
2009年10月10日(1866号)3面 (7,667,924byte)
コメント
受験料が高過ぎる。会場費もほとんどゼロ?どうして3000円もかかるのか?
投稿:実費弁償 2009年09月29日
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