赤穂民報

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水害現場から教訓を バス視察参加者募集

2009年09月29日

 今年8月の台風9号による被災体験を今後に生かそうと、「川に学ぶ−水害を振り返る流域視察−」が11月1日(日)に行われる。
 災害の実態を体感し、今後の課題を考えることを目的に千種川圏域清流づくり委員会(岡田國秀代表)が主催。午前9時半に上郡町役場駐車場に集合し、マイクロバスで上郡、佐用町内に残る水害の爪あとを視察する。午後3時半ごろ終了予定。
 同委員会は「下流部に住む人たちにも水害に対する共通認識を持ってもらえるのでは」と参加を呼びかけている。
 参加費3500円(昼食代、保険料含む)で先着25人で締め切り。氏名、住所、連絡先、生年月日、性別を明記し、メール(zabiel.yokoyama@nifty.com)またはファクス52・2549へ申し込めばよい。問合せはTel090・3657・4907(横山さん)まで。


社会お知らせ ]

掲載紙面(PDF):

2009年10月3日(1865号)4面 (7,931,050byte)


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コメント

視察するだけでなくまだまだ支援も必要ではないですか?寒い冬を迎えるのに寝具や防寒着など不足しているようです。支援物資を募って視察の際に届けてはどうかと思うのですが・・・

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投稿:支援も大事です 2009年10月03日


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