2009年09月29日
赤穂市の9月定例市議会は29日閉会。今年度一般会計補正予算など16議案を可決、同意した。下水道使用料を平均12・8%値上げする条例改正案も賛成多数で原案どおり可決された。
同市の下水道使用料アップは平成18年4月以来。一般家庭で1カ月当たり30立方メートルを使用した場合、税込み使用料は現行3349円から3759円となり、410円高くなる。
新料金は来年1月1日から適用される。市は値上げに至った理由と経緯をまとめた文書を検針員が各戸配布するなどで「市民に理解と協力を求めたい」としている。
[ 政治 ]
掲載紙面(PDF):
2009年10月3日(1865号)1面 (7,931,050byte)
コメント
営業していないスーパー銭湯の未払いのお金をきちんと納めさせてからにしてもらえます?
1400万円ものお金なんでしょ?
それまで下水道アップといわれても市民の皆さんは納得しないのでは?
投稿:大石 2009年09月30日
来年から生活排水は側溝にタレ流しにさせて頂きます。
投稿:くらのすけ 2009年09月30日
普通は決まる前にきちんと説明して市民に理解を求めるべきだと思うのですが、
プロセスが間違っているのではないでしょうか?
こんなつもりで議員を選んだわけでもなく、議員は市民の代弁者ですよね?
市民で値上げを叫んでいる人が居るのでしょうか?
選挙の時だけ良い事を言っても所詮口だけでは市民はもう騙されませんよ。
議会をリコールする方法ってあるのでしょうか?
次はごみ問題ですよね。
投稿:市民 2009年09月30日
間違っていました。すみません。評決は合議制での決で、表決は賛成反対の決。表決が正しいものです。失礼しました。
投稿:複眼 2009年09月29日
下水道使用料値上げの条例改正案の評決があるというので、友人と傍聴に行きました。議場傍聴席入り口に議事日程と題するA4用紙がありました。日程第3に質疑、討論、評決と記載されていました。議長から討論の宣布があり、午後1時32分江見議員が反対討論で壇上に行き、反対の旨を述べました。午後1時39分、江見議員が反対討論を終了。議長が発言者をもとめましたが、誰もいません。すぐに評決に入りました。議長は、賛成の方の起立を求めました。
次の方が一斉に起立しました。席順から釣氏、汐江氏、米口氏、木下氏、前川氏、瓢氏、松原氏、藤本氏、籠谷氏、重松氏、有田氏、家入氏、竹内氏、永安氏、田端氏。
賛成討論もありません。その間1分もありませんでした。一緒に初めて議会の傍聴に行った友人は、びっくりしていました。彼は当然賛成と反対の討論があるものと思っていたそうです。
なお、起立しなかった議員は小林氏、村阪氏、川本氏、江見氏でした。 ご報告まで。なお、議員のお名前が間違っていましたら(傍聴席から名札が見えにくいため)お許し下さい。
投稿:複眼 2009年09月29日
賛成多数。。。どの議員が賛成したのかはっきりとして欲しい。市民の声を議会に届けれない議員なんかいらんぞ。。。てか適当に選挙で選んだ市民にも責任があるんやろけど。。。
投稿:翔太 2009年09月29日
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